ケツ下がり
タンドラのローダウン量はフロント5センチ、リア10センチ。
普段乗るには支障ないのだけど、バイク積むと・・・
ケツ下がり。
勿論、積み込みなどはしやすいんだけど、段差越えや急な傾斜を通過すると・・・
トレーラー用のソケットが接地、破損。
マッドフラップなんかもしょっちゅう接地する。
もう少し上げた方が良さそうだ。
社外のロワリングキット組んでるんだけど、幸いにもシャックルに車高調節用の穴があけてある。
どれ位上がるのかはやってみないとわからない。
よく、ロングベッドでなくてもタンドラにバイク積めますか?と聞かれるんですが、2台積みやバイクを真っ直ぐ積むならレギュラーキャブのスタンダードベッドでも、あおりを開ければ問題ありません。
あおりに車重かかっても大丈夫ですが、Zならギリギリ後輪はベッド内に収まるので、あおりに過大な荷重がかかることはありません。
ちなみに後部座席の広いクルーマックスでは荷台はこれより30センチベッドが短いです。
したがって縦2台積みは可能ですが、ベッド後端に後輪が来るため、結構ギリギリです。
ただ、クルーマックスの室内の後部座席の広さは特筆すべきものがあるので、家族の多い方はクルーマックスの選択もありかと。
クルーマックスとはこういうの
後部座席がでかいです。クルマの全長は自分のダブルキャブと同じ。
中も相当広い、後部座席がリクライニング可能。
といっても、ダブルキャブでも充分大人が長距離乗れますが・・・。
はみ出し具合はこんな感じ。
ベッドエクステンダー兼ラダーレールは非常に便利です。
プラケースがダサいのが悩みです。
ベッドエクステンダーですが、専用のアタッチメントとベルト4本で固定するので、走行中もばたつきません。
固定位置もある程度前後調節可能です。
あおりを倒して走行すると後方ナンバープレートの視認性がほぼゼロになりますが、これまで白バイやパトカーに後方に付けられて何か言われたことは無いです。
ただし、前方はガード付けてるせいでナンバー見難いと3度ほど注意されました。
先日は友人たちと海へ行ったんですが、トラックの使い勝手の良さを実感しました。
荷台に積むもの、砂が付いていようが関係なし。
土足で積み下ろし作業してあとは水で流せばOK。
関係ないけどコレとそっくりのクルマ、SUVを見た、とよく言われるんですが、それは兄弟車のセコイアです。
若干全長はタンドラより短いですが、200系のランクルより一回りデカく、エンジンもV8/5700cc搭載モデルがあります。