泣けます
Z750ツインです。
走行中にヒューズがやたら飛ぶ、飛ばなかったとしてもヒューズが異常発熱、充電もイマイチ。
診断結果としては
レギュレータの不良
そしてフィールドコイルの抵抗値が規定値外(低すぎ)
ちなみに各部品入手状況ですが・・・
笑っちゃうほどに当たり前のようなガスケット、Oリング類含めて全滅状態。
バラすまで気づかなかったんですが、発電方式もZ系とは違いました・・・
フィールドコイルに電気を流すタイプの、古めかしい発電系統でした・・・
LOW-SPEED時
HI-SPEED時
とまあ、昔のヤマハのGX系とかと同じかな?
古~いDUCATIとか。
困ったねぇ・・・
フィールドコイルの電流をある程度抵抗で調整して一定として流し続けて、通常の3相交流用レギュレータ/レクチファイアで制御できる・・のだろうか??
と、実験的にZX-12R用レギュレータを分解接続、フォールドコイルに足りない抵抗分(約2オーム)を追加して実験。
一応、発電はしています、ヒューズの加熱もなくなりました・・。
が、こりゃ誤魔化しの部類だろうか?
明日、ちょい試乗してみよう。