神経質

こういう仕事をしていると、当然ながら多種多様な方々と接する機会があります。

当然、神経質な人が多いわけでして・・・

正直、昔は苦手でした。


「んなのどっちでもい~だろよ」なんて心の中で呟いたこと数知れず。


がしかし、あるときからナニがキッカケだったのか、「神経質さん大歓迎」になりました。

逆の立場で考えたとき、ヨソで納得できなかったから、自分を頼ってきてくれてるのでは?と思うように。


結局、自分を育ててくれたのはそういう人達のおかげなんだと。

お客さんである前に、「人対人」 なわけで・・

「貴方の要求に可能な限り応える対価として、私に幾らかマネーを下さい。」

そう考えると、凄く楽になりました。