2006-11-10 フィン修理 Z1000J/Z1100 #オートバイ 欠けたフィンを修復… アルミパテを使う人も多いですけど、やっぱりアルミにはアルミ。 欠けた破片を溶接すると思っている人も多いようですが、実際には一度割れたフィンを付けるのは困難です。 通常はこうして肉盛り、切削を繰り返して整形していきます。 これでブラストor塗装でほぼバレない仕上がりになります。 昔は苦手な作業でしたが、慣れてくるとさささっと簡単に出来るようになります。 弱電流でビクビクしながらやるよりも、大電流で一気に盛っていくのがポイントかな?