Z1100GP

バルブ組み込み。
 
ようやく視力が回復してきたので作業開始。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
特別な部品、特殊な処理等、ポート形状変更はしていません。
 
最初期半球型ヘッドに、バルブ廻りごっそり1100R仕様の定番パターン。
 
これでいいんです、壊れる要素ゼロ。
 
あと、腰下はオイルポンプにダスト噛み込みによると思われる傷が目立ったので、ポリス新品へ交換予定。
 
ただ、このGPは比較的大き目のオイルクーラー装着の為、小細工を施します。
 
こういうこと。
 
イメージ 3
 
オイルポンプは要するにエンジンの心臓です。
 
ギア式のオイルポンプは必ず使用距離に比例して性能は低下していきます、コレは仕方ないところ。
 
O/H時に新品へ換えない理由が何処かにあるでしょうか?