スロットルボディ小細工

近年の市販車用スロットルボディはセカンダリーバタフライバルブが標準装備。

まあ、要するに初心者がいきなりスロットルバカ開けしても、電子制御されたセカンダリーがじわっと開く仕組み。

こいつは不要なので取っ払うけど、セカンダリー用のシャフト穴の処理が必要。

下穴開けて、1/8タップを。

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で、配管用のテーパーネジを

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挿入。

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あとは、スロットルリール組み替えでアイドルアジャストスクリューが使えなくなったので…

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スロットルボディセンターに移設。

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あとは、ケーブルホルダー製作でハード面はとりあえず暫定的にクリアかな。




現在の費用

中古スロットルボディー 6000円
カワサキ純正キャブホルダ10R用を2個 5948円
同、クランプ 2206円
アダプタープレート材料費込み10500円
燃料ポンプ 10000円
燃圧レギュレータ 11000円
メクラ用のテーパーネジやタップなど 2000円位