物欲の秋

気になるもの。
 
2014 FORD F150 ROUSH RT570
V8-5000CC S/C 577.9PS  73.28kgf⋅m
 
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FORD F150 RAPTOR ROUSH
V8-6200CC S/C 598.2ps 81.57kgf⋅m
 
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だけどF150は2015年でフルモデルチェンジ。
 
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コイツの売りは従来のアメ車フルサイズトラックの概念を変える模様。
 
アルミボディーで300㎏以上の軽量化。
新たにV6の2700ccターボエンジン搭載モデルも追加。
この新エンジンが凄いらしい。
ノーマルで329.5ps、トルクが何と51.9㎏f・m/3000rpm
 
この手のクルマはトルクが命。
 
トルクに関しては自分のV8-5700ccのタンドラが55.5kgf・ m/3600rpm
もしかしたら加速でやられるかも・・・
 
かつて鬼トルクと言われた80スープラの2JZツインターボが後期で46kgf・ m/3600rpm
2JZより小さい排気量でパワーもトルクも凌ぐエンジンがアメ車に乗るなんて数年前じゃ誰も予想もしなかっただろうな・・・
 
2015年モデルのF150には従来のV6 3500ccターボも引き続き搭載。
こちらは旧モデルからそうですが強力・・・
370ps/5000rpm 58.1kgf・ m/2500rpm
トルクの発生回転数がかなり低い。
多分、タンドラじゃ加速は勝てない。
というか下手なスポーツカーじゃ中間加速で離されるかも。
おまけに乗っている人に聞いた話じゃ、高速だとリッター10~11km走るらしい。
(街乗りはターボが効きまくるので7前後とタンドラと変わりないみたいです)
 
新型マスタングにも直4の2300ccターボが乗るみたいですが、こちらも最大出力305ps以上、最大トルク41.5kgm以上と既に発表済み・・・
アメ車=大排気量の図式も、もしかすると今が最後なの時代なのかもしれません。
 
上の2台のようなトルク70キロ、80キロ超えのバカげた車体も絶滅はして欲しくないですが・・・
 
タンドラに値段が付く内に乗り換え・・・る・・・か?
円安進行止まらないときついけど・・・