シートロック取説

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基本構成品です

製作年、ロットにより一部形状が異なりますが取付方法に変更はありません。

フレーム寸法の車両個体差が大きいのでこじったりして様子見をしながら徐々にボルトを締め付けていくような取り付けが必要です。

フレーム側の変形等で動きがスムーズでない場合、ロックとフレームの間に付属のシムを入れて様子を見ます

個体差によっては取り付け後の作動がスムーズにいかない場合もあります、その場合はロックの四角穴への軽いヤスリ加工が必要となります。

シートステー先端部、ピンにかかる部分は曲がりなく外幅約248mm確保されている事を要確認、

ここが曲がって幅が狭くなっているとロックピンからシートステーが外れやすくなります。

器用な方でしたらさほど苦労はしないとは思うのですが、多少の調整は必要になります。