オスとメス

最近、ふとある事に気付いた。
職場から工場へ行くのに毎日数回幹線道路の信号のない交差点を徒歩で横断するのですが、まあ、幹線道路ということもあり簡単には渉れない。
結局、殆どの場合は歩行者に気付いたドライバーが一時停止してくれるのを待つしかないのですが、一時停止してくれるのは8割が男性なんです。
特に年齢には共通項は有りませんが、一番止まってくれるのは営業者、社用車の方々。
逆にほぼ止まらない、というかこっちに気付いてもいない(素振り?)のは女性が大半。
偶然か?と思いつつ毎日観察していますが間違いないこの事実。
これは一体何を意味しているのでしょう?

気になったので日本損害保険協会の資料をチラ見。
http://www.sonpo.or.jp/business/library/report/book_jikojittai5.html
なるほど・・・統計でも

・女性は、男性と比較すると、「歩行者」を受傷させる割合が高い。

だそうです、納得。
しかし逆に

・男性は、女性に比べ、被害者に重い受傷程度をおわせる割合が高い。

たしかに、無謀運転やスピード超過は圧倒的に男性が多いような気がします。

やはりオスとメスでは根本的に脳の働きが違うんですね。

メスとうまくやっていくのは大変ですよ・・・オスって。