練習
友人のZ900RSサーキットデビューに同行
この外気温でエンジンも熱ダレしますが、キャブ仕様の18インチJは1260ccながらも極端な圧縮比設定ではないこと、V120による自由度の高い点火時期設定もあり概ね好調。
ヘッドは何度かおろしていますが、4年目を迎えても各部の対策が効いているのか目立つオイル滲みなども見られず、カワサキ空冷はオイルなんか滲んで当然、というのももう過去の物になったのだなと思わされます。
タイヤは引き続き60分使用のα14z
よりサーキット志向の強いα13spよりも自分レベルの乗り方やこの車体だとα14zの方が使いやすいのかもしれません。
110/80zr18
150/70zr18
前後ともに低めのところから徐々にあげて行っていますが、
冷間時1.8
走行後2.1くらいが今の車体には相性が良さそうです。
バネレートはフロント0.95
リアが360mmオーリンズに2.5のレートを選択。
タイム的にも
岡山国際のシケイン追加の新コースで54秒台、(旧コース換算で49秒台)で安定して走れているので、車体のセットアップは大きくは外れていないのではないかと。
もちろん、ステップ、ポイントカバー、薄型ジェネレーター、どこも接地する事も無いので転倒の可能性も低い。
セルモーターも取り付けたままで走れるので、走行会などでも気楽に走れます。
ただ、最後の枠で…
ホームストレートでチェンジロッドがちぎれてしまい、まさかの5速固定のままほぼ一周コースを回る羽目になり…
シケインを5速でクラッチ握りながら回ったなんてこのコースで自分が最初で最後では無いかと…
対策して出直します。