秋晴れ
一番気持ち良い時期です。
エンジンも元気が良い、ちょっとした上りコーナーで調子に乗ると2速でフロントタイヤは離陸。
久々に昔よく走っていたコースを走ってみました、
以前はジェネレーターカバーをガンガンぶつけていた思い出がありますが、
薄型化したから…というわけではなく、不思議とバイクを必死に寝かせなくてもバイクがよく曲がる。
今になって思えば単純に圧倒的に前後のバネレートが不足していたんだろうな…と。
78mmピストンの1260cc、大昔はヒートさせたりオイル漏れに悩まされたりして、ストリートでは78mmは無理だって結論に達していましたが、
あれから試行錯誤
サーキット走行を含めて走り回っていますがオイル滲みすら出ず。
市販のガスケットも良いものが売られているし、良い時代になりました。
ただ、ヘッドナット座面の銅ワッシャーの色が…
分かり難いかもですが、かなり焼けてきました。
熱的にはやはりかなり激しい模様、ロングライフとは言えなさそう。
数日前にBMWのマイチェン後のS1000RRに乗ったばかりで、さぞかしJに乗ったら物足りないだろうな…とか思っていたのですが、
勿論絶対的な速さは到底敵うはずもありませんが、
変な表現だけど転ぶ気がしない一体感とでも言うのか…
(大体そう言う時にコケるんだけど)
慣れだけではない、乗り手に伝わる情報量の多さがそうさせるのか、そう錯覚させるのか…
やっぱりバイクは面白い。
追加:FORDトラクターは現役で稲刈り作業に大活躍です