スタッド

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こちらは1100Rのヘッド。
マフラー強打、スタッドが曲がり、ヘッド側にクラックが入ったものを、エポキシ系充填剤でごまかしていたけど、さすがにこれは無理があるので修理です。

充填剤を削り取り、溶接前にクラック内の不純物を飛ばすためにあぶって溶かします。

クラックの全容が見えたら溶接肉盛り、そして研磨。

と、荒仕上で一旦終了。

これから更に面研に出すので、最終的にはもうちょっと綺麗に仕上がるはずです。