2時間
今日は2時間確保できたのでキャブ取り付け。
2時間もかからねーだろ!と言われそうですが、純正キャブホルダとポートの段つきが酷いのでこれを修正。
左、加工前、右、加工後。
ポートに併せて内径2mmほど拡大してます。
意外にここを無視してる車両は多いです。
純正の無加工車でも1mm以上段つき出ます。
指紋無くなるまで鏡面化する前に、ここらのテキトーな部分を修正してやるほうが簡単で時間もかからず楽で効果あり。
実際、ノーマルヘッドに純正インシュレーターの組み合わせでも、ちょっとキャブホルダ硬化してくると1~1.5mm位キャブホルダ側が小さくなって段ツキが出る。
例えば直径34mmが32mmになった場合、たった2mmの直径差が、面積で言うと907.5m㎡から804m㎡へ減少・・・
実に1割以上変わります。
ってまあ、「これは激変、脅威だ!!!」って騒ぐようなものじゃないです。
キャブの入り口径を1割減らすのとはまた理屈が変わってくるので。
市街地走行程度じゃ差は感じないですよ、予め言っておきます。
暇な人だけやってください。
こんなペースで一体いつ出来るのか?
大丈夫か、俺。