仕事工具

今の職場ではかなりのハンドツールを使用している。

代々受け継がれたものだけど、ハードに使い込まれているから工具の寿命、耐久性がよくわかる。

メガネ、フレアレンチ、スパナ類は断然スタビレー。

複数の中から使っていても、無意識に選んで使っている。
重さ、肌触り、適度な面取り、具体的になにがいいのかわからないけど、しっくり来る。
そしてスパナ類も無茶してる割には開かない。
結果、長く生き残っている。
他は似たり寄ったり。

ソケット類は生き残り率で言うとコーケンか。
バイクでは使わないような大サイズ、大トルクが多いので必ずしも自動車整備用と比較は出来ないけど、分厚く頑丈。
乗り物整備ではこれはありがたくないけど。
ト◎はいくつか割れたりしている。
K◎Cはほとんど生き残り無し…
やはり自動車整備と産業、工業用では違うのか。

まあ、ハンドルなんか1mくらい延長して使うのザラだし、工具に過酷すぎるといえばそうかも。

さて、今日も頑張るか。