標高差

晴天につきテスト中…

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標高差943m程一気に駆け上がりました。

新規導入の大気圧補正ですが、ばっちり効いています。
出発時は標高ほぼゼロで大気圧1020mb、大気圧VC値205、アイドリング時のVC値95前後でした。

そこから一気に標高1000m、大気圧902mbの山頂駐車場まで上がったのですが、この時SP-TDCの大気圧のVC値は205で変化なしでした。
(以前は185~190位でした)

エンジン負荷の大きい領域、VC値で160以上は以前のような標高差の影響はあまり感じられず、空燃比の数値は僅かに濃い目を指す感じはしますが、調子は概ね良好です。
(若干濃い目の症状が出るのは、キャブセッティングと同様、酸素濃度の変化かなと思います)
課題も見えてきました。

もう1往復程してデータ取り。