ワリキレナイ

自分のJのマフラー。


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4-1テックサーフのマフラーをコケて折れ曲がったところでぶった切り。

ベンチでのビークパワーはそこそこ出ますが、3500~4500rpmの谷が酷い。

一番使うところじゃん、と言われたら正にその通り。

それでも音も好きだし、思い出もあるしで使っていましたが、やはりタイム云々となると不利なのも事実。

気づけばいろんな種類のマフラーも販売されているし。

今の他の手持ちはBabyFaceの4-2-1エキパイ。

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これ、低中速のトルクの厚みは最高。
谷も出ない。
でも音が……

あとは初期のBLファクトリー製S1タイプ。
これも音はいいし性能的にも悪く無いんだけど。
スチール製のマルチピースでちょっと重いけど、スタイルはいい。
ちょっと最低地上高が低めなのがアンダーカウル装着に際してギリギリ。
出来れば18インチの2号機に使いたい。

結局、この手のバイクの改造って、思い入れ7割、性能3割って面もあったり。
仮に性能、相性、メチャクチャいいマフラー見つけたけど、見た目が圧倒的に変だったら使いたくないし。
性能だけ優先は否定できないけど、だったらそもそもベースマシンが…なぜそんなポンコツ?って話だし。

自分の思い入れというか、昔からずっと好きなのはエクステンション製のステンレスメガホンなんです。
15年くらい前だったかな、発売された時は衝撃で。

ただ、メガホンマフラーって、自分みたいにいじり倒してエンジン位置までいじってるような車両で使うには、サイレンサーステーの製作がとても難しい。
汎用性持たせるような移動可能なステーがメガホンサイレンサーには付けられないし、かと言ってゴチャゴチャとヘンテコなステーを付けるのはメガホンサイレンサーの外観を損ねるし。

と思いつつ数年。
TIG溶接出来るお店に車体ごと持ち込んで、現物合わせでステー作ってもらうしかないかな。

相談してこよ…