逃げ

1号機のフレーム。

エキパイ裏に逃げ加工をしています。

イメージ 1


なんで?ってよく聞かれるんですが、15年前位はJ用のマフラーがまだまだ少なくて、Z用の物を使用していました。

で、大概はステップ周りとステーだけ処理すれば使えたんですが、中にはこの部分にガッツリ当たるマフラーもいくつかありました。

その為の逃げ加工です。
まあ、炙って板金ハンマーで殴って凹ませただけですが。

もっとも、今はJ用に曲げてもらったエキパイを使用している上に、エンジン搭載角度も変わってしまったので逃げは必要なくなりました。

当時はマフラー1本変えるにも苦労していましたね。