R1200Sの軽量化&正常化?

JのLINK化は部品待ちで一旦ストップ。

ツイン部門のR1200Sはほぼノーマル。

やや寂しいという事で。

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アクラのフルエキ投入。
軽いのは勿論、競技用?ということで触媒レス。
唯一寂しかった音量も、常識的範囲内でそれらしい音に。
内部ストレートでありながら、等間同爆エンジンの連結管付き2-1というレイアウト故か、本当にストレート?と思わされる程落ち着いた音量なのが不思議です。

ひとまずこれで当面メンテナンスだけに集中出来ます。



当初マイナー車だけにマフラー探しにも苦戦。

当初オファーした最後の望みRemusのチタンフルエキを問い合わせるも

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製造中止

R1200S用のアクラポヴィッチは以前から廃盤と知っていて諦めていたのですが、当時なかなかの高額で販売されていたためか中古品も全く出回っておらず、偶然にも売りに出ているのを見つけて譲っていただき、何事もタイミングだなと…

作りはやはりアクラ。

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各部異径パイプを使い分け

嵌め合い精度も純正と変わらず。

気になるインジェクションの燃調ですが、あまり影響ないもののやはり全体的にリーンなのはガス規制的なものもあり否めない。

とは言ってもインジェクションコントローラー的なものが必要なレベルとは思えないので、とりあえず外気温センサーの信号に可変抵抗で小細工して全体的にリッチな方向にじわじわ振ってやって様子を見ます。