厳しいのかな・・・

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砂を吸った疑惑を解決するためにJのヘッドを恐る恐る降ろしてみました。

わずかに粉塵を吸った痕跡はありますが、特に噛み込んだり傷が入ったりはしていない模様。

しかし気になるのはピストン、バルブの焼け色。

ノッキングの兆候は感じないものの、かなりハイコンプ故の焼け気味、デトネ寸前なのかもしれません。

プラグもネズミ色に近い粉を吹いていました。

まあ、こんなピストンに向けてEXスタッドが出そうな勢いで面研してるから当然か・・・

ちょっと考えたほうがよさそうです。

ここはあえてシリンダ/ピストンをWISECOに戻してみるべきだろうか・・・

パワーは若干落ちるとは思いますが、安心して回せない心理的不安はパワーダウン以上のタイムダウンに繋がりそうです。

とりあえず何かあったときのためにワイセコの74mm、1135ccは買っておいたのですが、肝心のシリンダが探しても見つからない・・

手持ちのはどれもスリーブが緩んでたり、74mm以上に掘られてたり。

心配なのはこのIN側が燃焼室からハミ出すビッグバルブ仕様(IN側2mm、EX側1mmO/S)にワイセコのリセスが対応してくれるかどうか。
GPz/1100Rより更にデカいバルブなので・・・

悩ましいですが考えるのも楽しい。

誰か1100系シリンダ売ってくださ~い。

高価買取いたします(笑)