■動画付■音量注意■とりあえずZRXが乗れる状態に近付いた件について

今日は久々の土曜休み。

といっても、会社は操業中、私はクレーン運転士受験の為午前は実技講習でした。

が、この天気の良さ、終わると同時にバイクに乗り換え出発。

電源だけ繋いだETCもタンクバッグ内に放り込んでおくだけで問題なく作動。

クルマの時にはさほど感じなかったETCの有り難味、バイクでひしひしと感じます。

近所のICから一区間だけ乗って最寄のワインディングロードへ。

行きの高速ではやはり200超で非常に不安な動き。

本当にコレならZ1000Jの方が高速は快適だ・・・

と言っても居られないので、すぐにサスの減衰力前後見直し、リア車高ちょい下げ、Jで以前上手くいった時の記憶を頼りにアレコレいじってみる。

真っ直ぐ走る為にステダンを付けるなんていう発想は無し、それが自分流です。

結果、輸出仕様の目盛りが無いところまで針が回っても問題なし、5速で後付のレブワーニングが点滅するまで回しても一応走れるようになりました。



しかしパワーがあると、空気の壁を引き裂くように前に進みます、やはりここらはJで追いつけないところ。

Jでいつも走りなれたルートをカラダの慣らしに走ってみますが、思ったよりも2速と3速のギア比が離れているようで、何速でどう走ればいいのかいまいちシックリ来ない。



6速、要るのかな?サーキット行くと入れてる人多いし。

セパハンには思ったよりも違和感を感じず、TMR-MJN特有の開けた瞬間のモヤっと感にはまだ慣れませんが、キャブのセッティングにはそう時間を費やすこともなさそうです。
構造上、TPS取り付けには結構な苦労をしそうなんですが。

ただ、セパハンは思ったより外乱に弱い。
バーハンならイケイケで開けられる舗装の継ぎ目で結構タイヤをすくわれそうになります。

とりあえず、まだJの様に手足のように?自在には乗れません、もうちょいいいタイヤ履かせて、サーキット行きたいです。

コイツならコケたって部品に困らないし。