クルマの車検が残り8か月
車の車検が迫ってくる。
今のV35スカイラインも走行距離が65000kmを超えた。
月に2000km近く乗っている、あっという間だった。
もう一度車検受けて、もう2年乗れば恐らく10万km位になりそう。
そこまで乗るか、今回で乗り換えるか、勝負所だ。
車自体は気に入っている。
大きさもちょうどいいし、燃費も常識範囲内、あまり見かけないし、友達も居ないので2ドアというところも理にかなっている。
が、次に何を買うのかと妄想する。
候補①
現行スカイラインクーペ(CKV36)
正常進化した感じ、試乗させてもらったけど特に後期7速オートマの組み合わせが格段に進化していて驚いた。
エンジンも3.7リッターに拡大されているけど、自分の3.5リッターより軽く回る感じで好印象。
エンジンも3.7リッターに拡大されているけど、自分の3.5リッターより軽く回る感じで好印象。
ただ、別にスカイラインマニアと言うわけでもないし、
もう、そう何年もシャコタンに乗り続けるだけの気力があるか不安である。
地方公務員が歴代カローラの最低グレードに乗り続ける儀式のように、バカはシャコタンに乗り続けなければならないという宿命だから仕方がない。
がしかし、今後友達が増えるという想定のもとに、4ドアも考えてみる。
で、候補②
INFINITI FX35
友達がこいつの4.5リッター版のFX45買ったんだけど、乗らせてもらったらこれが結構良かった。
ただ、4.5リッターはさすがにデカいので、3.5リッターのFX35で良かろうという庶民的発想。
ただ、4.5リッターはさすがにデカいので、3.5リッターのFX35で良かろうという庶民的発想。
もちろん、こいつも無意味にシャコタンにする必要がある。
かなり知能指数が低く見える、素晴らしい。
車高と知能指数は昔から比例すると言われている。
問題は、今後友達が増えなかった場合に後部ドアの必要がなくなるという懸念。
あ、バイクを運ぶという要素を織り込むのを忘れています。
で、候補③、トランポ兼用
これ以外の選択肢はない。
ダッジ ラム SRT-10
ダッジのラムトラックにバイパーのV10、8300ccエンジン+6MTをぶちこんだスーパートラック。
出力は500ps
まさにバカの極地、馬鹿の権化と呼ぶにふさわしい。
しかも馬鹿すぎて需要がなく、中古車が異常に安い。
確実に燃費は期待できないけど、それ以上にバカとしてのプライドは守れる。
しかしロクな3択ではないな・・・
あと、ちょっと気になるのは次期フーガ
輸出名で言うところのINFINITIのMシリーズ。
その中でM56っていうのが出る。
その名の通り、フーガに5.6リッターエンジンを投入したモデル。
日本じゃさすがに5.6リッターは販売にならないだろうけど、日産歴史上最もバカ度が高いと思う。
というわけで、まだしばらくまともな生活が送れそうな気がしません。