タンドラ燃費

バイク1台、他装備一式、エアコンプレッサーや工具一式等積み込んだ状態で450km走行
 
高速道路8割使用
 
約7.6km/L
 
巡航速度は追い越し車線をリードするような感じで。
 
燃料はレギュラーです。
 
120km/h時にエンジンは2000rpm位なので静かで余裕もあり楽です。
 
上記荷物満載状態で、国産車のリミッター作動速度でのクルーズコントロールの使用も可能みたいです。
 
アメリカって自由ですね。
 
買う前には、お店の人に
 
「普通に法定速度で高速道路走れば、4名乗車でもリッター8以上、9近く走りますよ」
 
なんて言われていましたが、正直5700ccでそれは無いだろう、と思っていました。
 
けど、多分おとなしく乗っていれば充分それくらい走ると思われます。
 
どっちにしても燃費だとかを気にする様な人が乗る車ではないですが・・・
 
タンク容量は100L、まあ、90リッター使うとしても700km位は巡航できるので、遠出も気楽です。
 
乗り心地ですが、見た目はトラックですが雰囲気は限りなく普通乗用車に近いです。
 
自分のはショックが前後ビルシュタインというのもあるかもしれませんが。
 
静粛性はタイヤのノイズを大目に見ても静かな部類だと思います。
 
少なくとも前のスカイラインよりは比較にならないくらい静かです、疲れません。
 
バイクの積載性ですが、Zなら2台は余裕で乗ります。
オフ車なら3台積んでる人が居ました。
 
車高はノーマルでも、アーチ型のラダーレール使えばマフラー集合部分は擦りません。
 
ただ、ベッドライナー等装備していると、フックをとる場所が少ないので少し困ります。
 
自分はステンレスアングル2本をコの字に重ねて、ステンレスアイボルトでタイヤ止めをしています。
 
イメージ 1
 
取り付け基部は先日記事にも載せたステン曲げ板。
 
イメージ 2
 
車体無加工、ベッドライナー無加工でソフトトノカバーも巻いた状態で外す必要は有りません。
 
これで急ブレーキ、峠でタイヤが鳴く様な乗り方をしても全く問題ありませんでした。
 
ちなみに後部座席は3名乗車ですが、遠征時は1席潰して
 
イメージ 3
 
コンプレッサー搭載します。
 
高速休日1000円制度も廃止になるし、1ナンバー車もいい選択になると思います。
 
なにせ5700ccの走りが楽しめて、自動車税は16000円です・・・。