キリがない

今使っているフロントブレーキ

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APの削り4Pにブレンボ鋳鉄320(SB6用)

パッドは昔売っていた体に良くない天然素材系のあれ(書けません)

効き、扱いやすさともに最高。

がしかし、ぼちぼちローターのガタが目立ってきた。

まあ、かなりの距離使っているし、ぼちぼち交換をしてもいい時期。


ここで

ブレンボの4枚パッドの4POTにサンスターの320ステンディスクにします!」

なんていうどうしようもなく退屈且つ無難な選択をするような人間でないことはこれまでの愚行が証明しています。

ましてやP●M▼℃(伏せ字)のブレーキキットをフルで付けるなんていう、橋田壽賀子ドラマ的な展開はあり得ない。



ブレーキに求めるもの、それはまず性能。

効きは勿論、扱いやすい事、当然、ストリートでの全天候対応。

は必要最低条件、あたりまえ。


もっと求めているもの

「人と被らないこと」

だからと言ってブレンボキャリパーに紫アルマイトかけてチタンボルトいれたりして

「唯一無二の自分仕様です!」

なんていうどうでもいい痴態を晒すわけでもなく…


というか、キャリパーはロッキードの鋳造以外は考えていなかった。

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こいつを3連装するのが夢だったので、ぼちぼち叶える。


光りもの大好きな人には到底理解できないでしょう。

取り付けピッチも88.9mmがかっこいい。


が、問題はローター。

キャリパー自体は古くても実際問題、重い事を除けば近年のキャリパーと極端な性能差はない。

が、ローターは今売られているパッドと相性の良い素材を選ばないといけない。


色々考えた。


で、ひとまずブランクアウターの準備が出来た。

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まだ、アウターだけでインナーとの締結方法などは検討中。

完全リジットにするか、旧コスマン風フローティングにするかの2択で悩み中。


というか、早く決めて今からインナーと併せて最終加工に出さないといけない・・・。


320mmなんだけど、ちょっと普通じゃないのだ…

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