J系の泣き所

メーター。
 
2号機のメーターは、ステムを純正流用する都合上、どうしても丸メーターを使いたい。
 
そこで倉庫をあさり発掘。
 
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通常、カスタム時にはフロントアクスル径の大径化などで機械式スピードセンサーに変えてしまうので、有無を言わずこういう状況になった。
 
ちなみにこのメーターセンサー、GPz750や1100のホイールには流用可能。
 
勿論Z1000R2、Z1100Rのホイールにも流用可能。
 
しかし泣けるのがメーター本体、ステーのこの部分。
 
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98%、大なり小なりクラックが出る。
 
自分が使っていたときも、3回位コレでメーターが脱落した。
 
クラックに溝を掘り、TIG溶接で埋めてもまたその溶接の際が割れると言うエンドレストラブル。」
 
リプレイス品も出ているけど、個人的にはそもそもこの重たいメーターをこのステー形状で支えることが無理なのだと思う。
 
今考えているのは、メーターのカバー部やケース部などは純正、または純正同形状品のものを使用して、タコはステッピング化、スピードは機械式に改造してオドメーターを内蔵させるか、現在使用しているのと似たようなデジタルメーターを純正パネル内に組み込み、純正のトリップ、オドメーター部に油温計や電圧計を内蔵させようかと考えている。
燃料計はそのままノーマルを使って。
そしてメーターステーはワンオフ
 
完成がいつになるかは未定だけど、やっぱJなら基本レイアウトの
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はなるべくイメージだけでも保っておきたい。