タイムリミット - 続…Z1000J

来週水曜日に岡山国際サーキットなんだけど、まだ何の準備もしていない。

今回、フロント周り軽く変更の予定だったんだけど、ワンオフしたキャリパーサポートがこちらで採寸したものと届いたものが違う事が判明。

オフセットが違うんじゃなくて、フォーク側のマウントピッチが違ったのでどうにも誤魔化しようが無い。

作り直しになったものの、まだ届かず･･･。

こんなとき対処に困ります。

無償で作り直しますといってくれている以上、もうそこに頼むしかない。

金額も全額支払い済み。

どーなってるんだ、早くしてくれと急かした所で、作り手がその気になってくれなきゃ何も始まらない。

作り手にしてみれば、自分のミスのせいでやるハメになった赤字仕事、電話で「すみません、すぐ作り直しますんで！」とは言っても、そりゃ面白くは無いだろう。

逆に言うと、こういうときの対応でそこに継続してまたお願いするか、

或いは別の加工屋さんに次回から依頼するか･･･

商売って、多分そう言う小さい事の積み重ねなんだろうな、って思わされる。

自分が店側の人間だったときを思い起こすと、そんな事わかっていても日々忙殺され、

自分サイドの考えや理論で行動していた、いや、店、スタッフ自体がいつの間にかそう言う空気になってた気がする。

まあ、もう過ぎた事だけど、今になって自分が気付かされるとは。

で、今回心配なのは恐らくは外気温が３２℃を超えて来るだろうと言うこの暑さ。

タイヤが３本の走行枠で最後まで持つか？エンジンが耐えられるのか？

今回もローコンプエンジンで走るので以前のような熱ダレは避けられるとは思うけど、やはりエンジンにとっては相当辛いはず。

５月に換えたオイル、あれから殆ど乗ってないけど、換えないとダメ･･･か・・・。