メーターギアその後

イメージ 1

問題なく作動しています。

少しチェーンがカラーに接触するので、次回製作する際は、はその辺りを対策すれば完璧かな。
今回は時間の都合で6000番台の腐食に強いアルミ材にしたので、耐蝕処理はしていません。


あと、何人かの方から、センター出しをどうやったのか?
どうやってセンターに14ミリ角のボルト固定しているのか?
と聞かれたんですが、
センター出しは、手持ちの予備のクランクケースを使いました。
14ミリ角のボルトは、ボルトに見えますが実はM10のロックナットです。
ドリブンスプロケットハブ用のM10スタッドボルトにローレット加工して、アウトプットシャフトに圧入、そこにM10ナットを入れています。

某氏の買った、某店の400万円のコンプリートマシンは、ただM10ボルトをエポキシ接着剤でとめてるだけで、すぐに空回りしましたが…………