一品物

リジットローター用インナーディスク。

寸法は正式な決定版ではありませんが、加工屋さんへ見積もり依頼するための以前製作した物の流用図面。

いつもお願いしているところが大口の受注が入ったらしく数ヶ月は仕事を受けられないとの事でべつの加工屋さんへ見積もり依頼。

TYPE1

イメージ 1



A2017材で2枚製作、硬質アルマイト仕上げまでのトータル額
A社 84,000円
C社 146,000円

TYPE2

イメージ 2



同じく2枚製作、硬質アルマイト仕上げ
A社 130,000円
C社 190,000円

いずれも税別。

結構差があるものですね。

高いとか安いとかいう価値観は別にして、ここらを市販の社外ローターで組むか、純正流用で組むか、或いはこのように一品物を作るか。

その積み重ねで出来ていく改造車。

安いものくっ付けていくだけの改造って出来上がっても結局は誰かの作ったもの、どこにでもある物を組み合わせただけ。

センス有る無しは別にして、自分だけの物がどこにもない改造車ってのも何か悲しい…
と思うのが自分の価値観です。