硬質アルマイト完了。
イメージ 1
 
やっぱ、このザラッと焼けた様な感じがたまらん。
 
イメージ 2
 
オーダーは同じ膜厚でのアルマイトだけど、バフ仕上げ、ブラスト仕上げ、素材が2000番台、6000番台、7000番台で仕上がりが全然違ってくるのが面白い。
 
イメージ 3
 
アルマイト屋さんに聞いたんだけど、硬質アルマイトでも色合いは割りと自由に出来るそうです。
 
もっと白っぽくも出来るし、ねずみ色っぽくも出来るし、黄土色っぽくも出来るよ、と。
 
今回はあくまでも誰にも気付かれないさりげなさが狙いなので、可能な限り処理していることがバレない色に仕上げてもらいました。
 
もう10年若ければ、着色アルマイトで赤やら紫やらにやってただろうけど。