Z1428経過

諦めたとか放置したとか思わせつつ……


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仮組して各部確認&対策中。

クランクを待っていたので作業を止めていました。


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米国往復……
4ヶ月待ちましたが、割といい数値に仕上がりました。

ケースは以前使っていた物をボーリング。

やれていますが、とりあえずピン穴と受け部の磨耗度合いはそこそこ良い物を。


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トランスミッションはKZ1000P最終モデル+ロングインプットシャフト。


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で、ここのベアリングレース


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ZとJでは穴径が違います、プッシュロッド径の違いは意外と知られていない箇所。

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あとは燃焼室容積測定と圧縮比の測定、ガスケット厚さを決定…と。

あとはヘッドとシリンダーの間にはOリング無しの仕様なので、1枚もののメタルヘッドガスケットを使いますが、カムチェーントンネル前側の当たりが少なく形状も微妙…

漏れるとしたらここかな。

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さて、まだ仮組なので一通り確認したらまたバラして洗浄、組み付け開始です。