過熱

Zエンジン

未だサーキットを走り回る姿も多く、そこそこのエンジンパワーを絞り出す

反面、ここ数年で感じるのは消耗との闘い

スモールピン系のクランク折れ

コンロッドのラジアル方向のガタ過大

トランスミッション破壊

クラッチハウジング破壊

シリンダヘッドの歪み、割れ

クランクケースも同じく

あくまで個人的に感じている事だけど、ダイノマシンで120psあたりが境目

ここを超えて来ると急にアレコレと起こる

※勿論、サーキット走行を繰り返した場合の話

部品も入手に時間がかかるようになったし、組みたいけど組めないって時間が増えてきた

さて、どうするか…


気分転換に自車18インチ号のリアブレーキエア抜き

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変則的な組み合わせだけど、マスター比は良好

ついでにドリブンスプロケを150/70の@14に対応させる為にスペーサーを入れてリアは終わり

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刀用のPVMホイールなので元々のチェーンラインが実測で85.5しかなかった

スペーサーは無駄に平面研磨機にかけてみました、やっぱり旋盤だと薄物の精度出しは難しい