考えるよりも先ずは

なんでもカタチにしてみたほうが手っ取り早い事が多いです。

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治具として製作してもらったプレート

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SP2コイルをノーマル位置にダブルマウントしてツインスパーク化したいって方が意外と多くて。

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治具プレートはフレームに対してコイルセンターをオフセットしているので、治具プレートを裏表させる事でコイル位置は変わります。

これで位置を確認、マズイ点や新たに気になる点を探します。

一発で製品レベルまで作るのはなかなか大変ですが、こうして先ずはカタチにする、そこから考えるという二段階で考えると失敗のリスクは少ないかも。

今回は寸法的には悪くはなさそうです。