ローレプはタレ尻

雑誌などでＺ１０００Ｒのノーマル写真、カタログ写真を見るとどうにも尻下がりに見えて仕方がない。
Ｚ系の水平ラインを貴重としたデザインと比較するとタンクも後ろが下がって見えるし、妙にフォークが長く見える。
それが好きだという人も多いのかもしれないけど、世の中の多くのローソン乗りはちょいケツ上げにしている人が多い傾向からするとやはり皆薄々タレ尻が好きになれないのかとも考えてみる。
ステム周りを変更すると、カウルを微妙に下げて装着する傾向もある模様。
個人的には角タンクなら下側プレスラインが地面と水平になるくらいが好きです。
テールレンズ周りは微妙に上を向くようにシートレールをチョイ上げ。
前後１８インチにすれば尚、水平感は強まりますが･･･
街で何気に見かけると、１９インチも存在感あってカッコイイなと思い始めた今日この頃です。