ブレーキはAP

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以前使っていたCP2696と現在使っている旧削り出し4POT。

2696はたしかに現代のバイクに装着するには若干頼りないですが、それでも適正なローターに相性の良いブレーキパッド、適正なブレーキマスターを組み合わせてやればサーキットでも十分に使えるポテンシャルがあります。
サポート形状が旧いバイクのボトムケース形状に合わせやすいのも人気の秘訣。

買いやすい価格も魅力的。
円高真っ只中の時代には並行輸入モノが一個20000円前後でバラ撒かれていました。
あの頃買い溜めした人、多いのでは?

そういえばAPで最も好きだったCP4484(削り出しツーピースの4ピストン)が生産終了しましたね。
いいものだったのに・・・残念です。

キャスティング2ピストンの王様、CP3697も無くなるとか?そんな噂です。

なぜ、性能ではブレンボに劣るといわれているのに、J系にはAPファンが多いんでしょうね?

別にS1やローソン車に装着されていたものとは違うのに。

そういうところが、あえてJ系を選んだ人たちの「ヒネクレ」根性の一端かもしれませんね~