J系の限界に挑む

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と、期待させるような題名ですがいつも通りの無茶に挑戦中です。

よそで出来ないと断られた、或いは常識的にやっちゃだめなんじゃない?

そう言うハイリスク、ローリターンなことに燃えてしまう良くない性分です。


こんな太いのを・・




フレームのザグリは、自分のポリシーとしてはしません、なので採寸しながら泣いています。

常識は通用しませんから、じっくり思案中。


こういう無茶をするときには、必ずそのリスクを覚悟しないといけません。

タイヤをチェーンがかすめることもあるでしょう、フレームを軽く叩くこともあるでしょう。

それよりも太いことが大事なんだ、という事がポリシーならばそれも立派なコダワリです。


どんな事にもリスクは付き物。

ハイチューンのエンジンはブローと背中合わせ。

ハイパワーエンジンは発熱との戦い。

凝りに凝った塗装で外装を仕上げれば、転倒や日焼けとの恐怖に慄く日々。

イイ音と思い込んでもLバッフルの爆音はご近所の体裁と厳しい目にさらされつづけ・・・

クルマなら乗りにくくてもネガキャン全開。

ハンドルすえ切り出来なくても、シャコタン、ツライチ優先…みたいな。



そう、極太仕様は各部の磨耗、消耗、干渉との戦いです。

しっかし、太いなぁ・・・