JとR2のアウトプットシャフト

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上がJ1、J2、R1、B1、B2のアウトプットシャフト

下がJ3、R2、1100R、GPzのアウトプットシャフト

左のスプライン部がドライブスプロケットの嵌る部分です。

固定方法が上側がボルト、下側がナットなのは皆さんご存知でしょう。

ちょくちょく話題になる部分です。

でも、注目して欲しいのはスプライン部の長さ。

下のほうが4mm位長いのわかります?

ココがポイントなんです。

オフセットさせるときに裏にスペーサー入れたりすると、J1系シャフトではスプライン部のかかりが浅く、スプロケのフレ、緩み、スプライン部の損傷を招きます。

ノーマルで乗る人には関係ない?部分ですが、私のようにチェーンを10mm以上、15mm以上オフセットさせるのが常日頃な方は安全のためにも是非とも換えておきたい部分です。