やっと来た

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預かって早4ヶ月が経過した1100R。

ようやく注文の品が完成、届いたので作業開始。

BITO製スイングアーム、リアフローティングKIT、オイルキャッチタンクなど。

各部品の検品を済ませ、要所をグリスアップして・・・

スイングアームも各ポイントを測定しましたが、精度は全く問題なし、ヤルネ!

地味ですが、信頼できる部品たちです。

スイングアームが若干ワイドになるため、干渉する純正リアブレーキアーム(1枚目画像右上)は純正を送り、短縮加工して送り返されてきます。

が・・・。

短縮度合いが足りない!

車体に仮組したところ、思いっきりブレーキアームとスイングアームが接触します。

頼むよ!BITOさん!!

仕方なくスペーサーを製作、ステップAssyを4mm外へオフセットします。

スペーサーを作るときって丸棒から削り出すと思っている人も多いですが,このように薄いカラーを作る場合は板材から作ったほうが容易で精度も出ます。

捨てられていた厚さ4mmの廃板材の破片に8mmの穴をあけ、ボルトナットで締め付けます。

ボルトを旋盤にくわえさせてサクサクっと削れば、完全同サイズのスペーサー3枚の出来上がり!

ちなみにこのスイングアーム、純正より約1インチほどロングです。

なので好き嫌い別れるかな?