微妙?絶妙?

見慣れない形状のジュラルミンステーを切り出しました。

わかります?何だか?

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こういう感じでスイングアームにボスを溶接して・・・

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こうやって使います。

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カラーがコロコロ転がるとイライラするのでディスタンスカラーRHは溶接しました。

横から見ると・・・

先日の記事になったあのキャリパーです。
http://blogs.yahoo.co.jp/kz1136j/32671380.html

オーナーさんがどうしても、ということで薄型パッドを持ってこられました、そのガッツに負けての製作です(笑)

ちなみに・・・右用と左用があるはずですが、コレは逆ですよね、普通。

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普通はやりませんが「NOと言わない日本人」が私のキャッチフレーズです。

指示通り、下側へ取り付けました。

サポートはもっと肉を抜こうと思っていましたが、意外と大型化してしまったためサポートのしなり、ビビリを考えるとあまり極端な肉抜きは難しそうです。


個人的にはディスクを奥にもう少し追い込んで、キャリパー、ブラケット諸共スイングアーム裏に隠してしまえば面白かったかな、とも思うのですが。

ブラケットも小型、軽量化できるし。



でも、これも個性という面では唯一無二でしょう。

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誰も絶対やっていない仕様です。

正確には、やらない仕様だろ!とか突っ込まないで下さい。

遊びですから・・・

安易にディスク同様、PMCで固めるよりは遊び心があっていいと思います。