微妙?絶妙?
見慣れない形状のジュラルミンステーを切り出しました。
わかります?何だか?
こういう感じでスイングアームにボスを溶接して・・・
こうやって使います。
カラーがコロコロ転がるとイライラするのでディスタンスカラーRHは溶接しました。
横から見ると・・・
オーナーさんがどうしても、ということで薄型パッドを持ってこられました、そのガッツに負けての製作です(笑)
ちなみに・・・右用と左用があるはずですが、コレは逆ですよね、普通。
普通はやりませんが「NOと言わない日本人」が私のキャッチフレーズです。
指示通り、下側へ取り付けました。
サポートはもっと肉を抜こうと思っていましたが、意外と大型化してしまったためサポートのしなり、ビビリを考えるとあまり極端な肉抜きは難しそうです。
個人的にはディスクを奥にもう少し追い込んで、キャリパー、ブラケット諸共スイングアーム裏に隠してしまえば面白かったかな、とも思うのですが。
ブラケットも小型、軽量化できるし。
でも、これも個性という面では唯一無二でしょう。
誰も絶対やっていない仕様です。
正確には、やらない仕様だろ!とか突っ込まないで下さい。
遊びですから・・・
安易にディスク同様、PMCで固めるよりは遊び心があっていいと思います。