サーキットですが

今回はタイム計測はしませんでした。

というのも、まともにサーキット走るのがほぼ1年ぶり。

1年前には手動計測で1分50秒8でした。

その後、「保安部品、発電部品フル装備状態でも余裕で50秒切れるぜ、ふふん~」

ガシャ~ン

とまあ、調子こいてコケたわけで。

今回は初心に戻って改めてライン取りやブレーキングポイント、シフトタイミングのおさらいで走りました。
ゼネレーター付のZ/Jはのバンク角の確保が課題です、いかに理想のラインを走るか?
前回はポイントカバー引っ掛けてフロントがスリップダウンしたんです・・・

なんとなく、掴めた様な掴めない様な?



ZRX680の方はキャブ他サス、ディメンションについての今後を検討すべく持ち込んだわけで、こっちはラップタイマー付いていましたが先導車に弄ばれながら1分57~58秒台でグルグルとツーリング。
借り物です、調子に乗ってはいけません。

キャブがやはり濃いのと、ZRXの純正を多少モデファイして使用しているフロントフォークの絶対的な性能不足、ステムの強度不足がフルブレーキング時に曖昧なフロントの接地感を招き、乗り手に恐怖となって現れるようです。
また、ポジションが不自然極まりない、好み以前の問題です。

ZRX680はまだまだ煮詰めていく余地が有りそうです。
ただし、パワーはまだかなり出そう、オマケに軽い、先は明るいかな。

心配なのはZRXのウエットライナーを大幅にボーリングした耐久性ですが・・・
今のところはイケそうな雰囲気です。