今日も地味に一日を終えました。
朝からサクサク・・・
いまや程度の良いオイルパンは希少になってきました、が容赦なく切削・・・
おまけに15mmの穴も開けます。
何やってんだ?と思う方も居られれば、ああ、アレね、と気付いた方も居るでしょう。
鋳物の溶接は電流管理が難しいです。
で、念の為に裏面からも溶接
この部分の溶接は結構大変でした。
そう、油温センサー取付け用の穴です。
ギャラリーボルトではなく、オイルパン温度で測定するので・・・
実際はドレンボルト穴修理でこの作業を依頼されることが多いのですが、今回は応用編です。