拝借

不調に陥ったJの症状ですが、

始動性やアイドリングは問題なし。

ただ、4000rpm超えたあたりから「パパパッ・・」って排気音がバラ付きはじめ、

回転上昇が鈍り、何とか8000rpmくらいまでは回るもののパワー感全く無し。

雰囲気からすると、プラグキャップかコード辺りからのリークかな・・

空冷四発では少ないんですけどね、リークって。

私の場合、ツインプラグに追加工している都合上1番のサブプラグと2番のメインプラグがスゴく近い。

同様に3番メインプラグと4番サブプラグも。

症状からすると、ここでお互いにリークし合って関係ないタイミングで点火してる可能性大。


ちょっと点検も兼ねて点火ユニット取り外し

イメージ 1



そして、どこかで見たような点火ユニットを少々拝借。


イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4


それぞれJ系カプラーオン設計なので交換はあっという間!


久々のシングルプラグ仕様で近所をぐるりと乗ってみましたが、なんかコッチのほうがドカンと来るね。

J系らしいというか。

パワーリフトの仕方も豪快。

とりあえず、点火系不良は確定したのでプラグコードを8本新品に交換。

スッキリ元に戻りました。



チャイナ2000もそっと返却・・・