くっつきました
ようやく本溶接。
が・・・いつも使っている細い溶接棒が在庫切れ。
いつものより太いのでやりました。
結果、いつもより大きめの170Aで一気に流しましたが概ねOKのようです。
先生からも「まあ、いいんじゃない」ってお許しが出ました。
細い溶接棒でもう少し低めの電流で流せばもっと細いビードにも出来るんですが、
先生が「見た目きれいでも、それじゃ溶け込み浅いだろ」と言われ、納得。
ちなみに、溶接技術的に言うと、4辺を全周溶接する必要はありません。
この場合は左右の面だけをしっかり溶かし込んでやれば前後面は溶接する必要は無いです。
で、もう一回すみ肉溶接のリベンジ
先生の評価:「まあ、前回よりはいいんじゃないの」
もっと練習して、「ぼちぼち、だね」くらいは言ってもらえるようにならねば・・・
明日は「TIGでパルスを使いこなすの巻」を伝授してもらう予定です。