コゾーに煽られました

仕事を終えてクルマで帰宅中のこと。

V35、一般的なクルマに比べれば若干着座位置が低いので、後にハイエースランクルが付くと非常に後続車のヘッドライトが眩しい。

が、基本的にいままで低い車にしか乗っていないのでそんなには気にしない。

が、今日はどうにもしつこく後を付いてくるZRX400、クソガキ仕様がずっとハイビームでうっとうしい。

先に行かせようとすれば抜きもしない、信号待ちでもずっと後部に付いている。


その状態が数分続き・・・

いい加減しつこいので信号待ちで停まった時に車を降りて後部へと向かった。

「○◎!▲■◎△、◆■◎★♪□☆!△♪■■■■△☆!!」

標準語に訳すと

「こんにちは、お兄さん。先程からあなたのバイクのヘッドライトが眩しいのですが、何故ハイビームで後を付いてこられるのですか?そろそろ止めて頂かないと、別の手段で貴方に報復しますよ」

と同意の内容です。

ネイティブの広島弁で非常に丁寧に声をおかけしたのですが、

運転していたのは、おそらく生涯食事の9割はマクドナルドしか食べていない

18~19歳くらいのあまり脳の発達していなさそうな男性(たぶん無職)でした。



状況が理解できていないようで、地蔵のように固まっています。




その次の瞬間、私は激しい後悔と自分の犯した過ちに気付き、世界中の神に懺悔(ザンゲ)しました。

彼に罪は無かったのです。

何故なら・・・



そのZRXの後部には、森久美子と柳原可奈子森三中の全員を足して2で割って1.5かけたような女性が乗っていました・・・

既に、リアサスも縮みきってバンプラバーだけで機能しているような状態だと思われます。

天然ハイビームです。



きっと、KYBの設計想定外です。

カワサキの設計陣の想定も超えたでしょう。



その場の気まずい雰囲気といったらもう・・・






少年よ、次はサイドカーにしなさい。