また3時

今年に入ってずっと3時寝、6時起きの生活ですが、意外とコレが生活リズムになってきました。

っていうか、むしろ調子がいい。

やる事は山ほどあるし、なにせ1日が有効に使える。

いかに寝る時間で人生損していたかに気付かされた・・。

仮にこれまで7時間寝ていたとすれば(そんなに寝てないけど)、
1日4時間の得。

月に120時間の得。

時給830円のアルバイトに換算すれば月額10万円。
(換算する意味は無いけど)


W650の構想を練りつつ、自分のZ1000Jもウルトラスローペースで進める。

正直、組んだところで乗る時間なんか殆ど無いんだけど、それでも時間を何とか作って今年は岡山国際も走りたいし。

昨年組んだ超ローコンプの1150ccエンジンもそれなりに得られたものもあったし、

ローコンプ=つまらない

なんて図式も成り立たないことを身をもって体感できた。

あ、アップし忘れていたけど1500km走った時点でダイノマシンに載せました。

結果、後軸105ps/10000rpm

しょうもないので記事にはしませんでしたが、数値で見るとかなりしょぼい。

でも、圧縮比8.8:1のエンジンで、正直100ps超えるとは思ってなかったし、搾り出した感の無いナチュラルなエンジン特性はコレまでに感じたことのないエンジン。


まあ、普通組まないよね、大枚はたいて1150ccで圧縮比8.8:1なんて。

ターボじゃないんだから。


でも、この排気量からくるトルクと、明らかにポンピングロスの減った感じの伸び方は、これまで描いてた1100ccオーバーのJ系エンジンでは無かった。

そして驚くのが発熱量の少なさ。

9月終わりからオイルクーラー不要。

他にも色々利点はある、単純にスターター、スターターワンウェイへの負担が減るとかね。


結局、やってみなきゃ何もわからない。


だから次に組むのはハイコンプ。

テーマは

カリカリにいじったエンジンをストリート、峠、サーキットで使うとどう壊れるのか?」です。