Z1000J1/J2/R1のフロント周りをいじる際の泣き所。
 
 
イメージ 1
 
画像はオイルシールを取っ払ってセンターのクリップを外した状態。
 
ノーマルフォークにゼファー1100用(多分)ダイマグを付けたいのだけど、ハブ幅が広すぎてメーターセンサーが収まらない・・・との事。
 
計測結果では約10mm幅を詰める必要がありそう。
 
で、いらないセンサーを犠牲にしてどう詰められるのか解体しようとしたんだけど・・・
 
ここから先がばらせない。
 
中には大きなシグナルローターやらが入ってるのに、どうやって組んであるんだ?と考え中・・・
 
イメージ 2
 
よく見ると外周がカシメられている様に見えるような見えないような?
 
イメージ 3
 
裏側に矢印が刻印されているあたり、おそらく位置を間違えないように、という意味合いの矢印だろうから、裏フタはやはりカシメで取り付けられている可能性が大。
 
ちなみに画像で見難いけどちょうど親指の付け根辺りにピックアップのマグネットが仕込まれているようです。
 
今まで2~3ミリなら切削したりした事はあるんですが、さすがに10mmは切削不能
 
週末、カシメを破壊、分解してみて、いい案が浮かぶよう願います。
 
J1/R1系のメーターに拘る人の気持ちはよくわかるので・・・