おかえり・・・

とりあえず外注加工から半分ほど戻ってきた。
 
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Z系腰上2台分、他、Jミッション流用の為のドラム切削加工等々。
 
明日は徹夜で指示通りか検品だ。
 
Z系はこれで当分触る事も減るかな。
 
しばらくはJ系の方が課題山積みだし。
 
Zのオーバーホールって、部品点数少ないんだけどとにかく旧いが故の手直しと下準備に時間がとてもかかる。
 
まあ、今回思ったけどかかるのは手間だけじゃなくてお金も。
 
加工費用はそれなりにシンプルだからそうでもないけど、純正のバルブ周り、アイドラー関連だけでも結構かかる。
 
かと言って、ちょっとだけ安くて大きく質の下がるリプレイス品はちょっとね・・・
 
今回、Z系に使うガスケット関連はヘッドカバー、ヘッド、ベースの3点のみ社外品、PAMS製を使うつもりです。
 
あったらいいな・・・を具現化してもらえたようで、助かりました。
 
2台共に似た仕様、10mmリフトカム、流用インナーシム化、STDバルブ、ワイセコ72、Jミッション&クラッチと定番の王道を地で行く感じです。
 
これで「パワーが足りない」と言う事はまず無い筈、あとはバルタイをどう振ってやるか?
 
点火系は1台は黒ウオタニSP2、1台はダイナS(ウオタニに変更?)
 
キャブもTMR36とFCR35と、仕様が違うので、乗った感じは多分別物になるだろうけど。
 
しばらくはポート加工とカムノーズ逃げ加工、カムメタル合わせの日々かな。