明け方からぶっ通しです。
この状態ですが、実はベースガスケットもヘッ
ドガスケットも
ピストンリングも入っていません。
ガスケット相当分の厚さのシムが各スタッドに入っています。
この状態でタペットシム調整とバルタイ設定します。
このあと、またばらしてピストンに粘土盛って、バルブとピストンのク
リアランス確認作業が待っています。
なのでガスケットはまだ組まずに最後に取っておきます。
今回はタペットク
リアランスは0.20基準、バルタイはLC106/109です。
バルタイはオープン/クローズ測定による計算と、MAXリフト位置確認でチェックしました。
クタクタ。