飲まず食わず

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

明け方からぶっ通しです。

この状態ですが、実はベースガスケットもヘッドガスケットもピストンリングも入っていません。
ガスケット相当分の厚さのシムが各スタッドに入っています。
この状態でタペットシム調整とバルタイ設定します。
このあと、またばらしてピストンに粘土盛って、バルブとピストンのクリアランス確認作業が待っています。
なのでガスケットはまだ組まずに最後に取っておきます。

今回はタペットクリアランスは0.20基準、バルタイはLC106/109です。

バルタイはオープン/クローズ測定による計算と、MAXリフト位置確認でチェックしました。


クタクタ。