1260
毎朝早起きして1~2時間ずつ進めてようやく。
ここまでカタチになればようやく終わりが見えてきたような。
そういえばタペットクリアランス測定、
0.4みたいに分厚いシックネスゲージだと曲げが生じてうまく測れない場合が多いです。
0.4のシックネスゲージがギリギリ入ったからと思ってその数値を元に0.25厚いシム選択してセット、再測定してみると0.15になるはずがなぜかまだ合わない、シム厚が足りなかった、というパターン。
機械保全業務などでは分厚いシックネスゲージを曲げないと測れない場合は、薄いシックネスゲージを重ねて測るというのが通常で、このような場合は0.4を測る時には0.15と0.25を重ねて測る方が比較的正確に測り易いといった手法もあったり。
そしてこの手のエンジン組むときのコツは、中間値でシム選択に迷ったら、クリアランスが広い方を選ぶ事。
一度で完璧に決めようと思わず、4~5000km位走ったらバルタイとともに最終調整仕上げする位の気持ちで組む方が楽です。
ここまでカタチになればようやく終わりが見えてきたような。
そういえばタペットクリアランス測定、
0.4みたいに分厚いシックネスゲージだと曲げが生じてうまく測れない場合が多いです。
0.4のシックネスゲージがギリギリ入ったからと思ってその数値を元に0.25厚いシム選択してセット、再測定してみると0.15になるはずがなぜかまだ合わない、シム厚が足りなかった、というパターン。
機械保全業務などでは分厚いシックネスゲージを曲げないと測れない場合は、薄いシックネスゲージを重ねて測るというのが通常で、このような場合は0.4を測る時には0.15と0.25を重ねて測る方が比較的正確に測り易いといった手法もあったり。
そしてこの手のエンジン組むときのコツは、中間値でシム選択に迷ったら、クリアランスが広い方を選ぶ事。
一度で完璧に決めようと思わず、4~5000km位走ったらバルタイとともに最終調整仕上げする位の気持ちで組む方が楽です。