カタカタ

cp2696とスリットローターを組み合わせるとたまに出る、走行時のカタカタ音。

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スプリングを入れる事で解決する場合もありますが、
中にはパッドの寸法やキャリパーの個体差の絡みでパッドがローター回転方向に対してガタガタになっている事が起因している場合も。


cp2696に関しては、メンテナンス不足の車両が多いのも事実で、10年、20年、一度も分解清掃した事がないと言うケースも多々。
シールも部品代は高額だし、ついつい見送りがち。

まあ、自分の周りでは中古としてcp2696を売却して、それを元手に新品のcp2696を買われる方も多々。
たしかに、まあまあ高価なシール代金と作業工賃を考えたら結果的にはその方が安かったりする場合も。

しかしそう言う話をちょいちょい聞いていると、
そこそこ資金のある人は良しとしても、常に何でもかんでも中古を選択、ヤフオク購入の中古cp2696に中古FCRで苦労した挙句一度も本当の良い状態を知らずに手放す、なんて負のスパイラルみたいな方も結構多いよな、、と。

中古パーツが全てダメとは思いませんが、せめて命に直結する部分だけはしっかり抑えておきたいですね…