レイアウト

Jのインジェクション号、ECUをLINK G4化

配線図も出来て、カプラもハーネスも揃って、今構成部品のレイアウトで悩み中

V120で色々学んだ事をフィードバックさせると

イグニッションコイルECUは近づけ過ぎない

イグニッションコイルとA/F計の出力ユニットは近づけ過ぎない

スターターマグネットスイッチとECUも近づけ過ぎない

近づけたら100%問題が起きるというわけではなく、条件によってはノイズで時折悪さをしてセッティングの邪魔になる、といった認識です

あとは可能な限りアースはバッテリーへダイレクト接続

ピックアップコイルのトリガー用マイナス線はシールド線を使う

また、V120と異なり一般的なECUではバイク用語的にいうとイグナイター(パワートランジスタ)は外部に別で準備しますが、これが割と熱を持つようで、うまく放熱させるようなマウントを考慮する必要があるとの事

(そういえばZ32に乗っていた時もパワートランジスタが熱でパンクして何度か不調になったのを思い出します…)

そして、ECUイグニッションコイル、燃料ポンプのリレー計3個とそれら用のヒューズBOXもそれぞれに必要、いずれも現在小形のものが多数リリースされているので苦労はしませんが、
これらを可能な限りスマートに配置して外観的にもスッキリ付けようとすると結構色んなパターンがあって悩みます

個人でやるとなるとブラケットやマウントプレートの製作に時間を取られるのですが、
V120での経験上、初めはあまりブラケット類の見栄えなんかを気にせず、タイラップやベルクロテープ(マジックテープ)で仮に組んでいくほうが結果的に良いものが出来ます、
あまり初めからそれぞれの機器のレイアウトをガチガチに決めてしまうと、ハーネスの取り回しに無理が出たり、カプラーやコネクタが意外と場所を取って無理なハーネスの曲がりが出たりで結局またブラケットの作り直し…ってのも多いので

ハーネスワイヤも、容量を考えて無駄に太いものは使わないのも綺麗に見せるコツです
5Vのセンサー類に太いものは必要ないし、無駄に太いと何かに挟まったり擦れたりしてトラブルを招きます

って言いつつ、もう2日アレコレ悩み中

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