梅雨はどこへ

連日の予報は雨マークながら全く降らない

おかげで、タイヤが減って仕方がない…

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キャブ+V120点火コントロールの1260ccは相変わらず怒涛のトルク感。

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インジェクション仕様の方は負荷軸をスロポジにして細部を詰める。
スロットル開度の少ない領域での点火時期の設定が非常に難しい。
空燃比のような数値での評価が無いものを何をもって良しとすれば良いのか。
ノッキング寸前がベスト、とも一概には言えないのはV120で学んだ。
勿論既にウオタニSP2時代よりは遥かに良くはなっているのだけど。

あと気になるのは、エンジン自体。
インジェクション仕様車は現在シングルプラグ、
キャブ仕様車はツインプラグ、排気量がツインプラグ車の方が100cc大きいのもあるけど、乗り比べるとインジェクションセッティングよりも、パワー的にエンジン自体の限界に達している感も否めない。
5速で9500rpm辺りが今の限界なのか、そこで押し切る力がない。

インジェクション化も、健全なエンジンと健全な車体あってこその遊び。

悩みは尽きない。。